
より効果的な野菜の食べ方のコツ 小牧地区女性大学
[2024.11.15]
小牧地区女性部は1日、小牧市あさひホールで小牧市医師会合同女性大学「体内年齢を10歳若返らせる方法」を開催し、部員112名と同会関係者が参加しました。
講演では野菜ソムリエの中沢るみさんを講師として招き、野菜のアンチエイジングパワーやより効果的な野菜の食べ方などをについて学びました。中沢さんは、“誰でもストレス無く実践できる食べ方のコツ”として「ナスは傷がついたものの方が抗酸化力が高まっている」「酵素は加熱で壊れやすいため、酵素を多く含む山芋はとろろなどにしてできるだけ生で食べる方が効果的」などクイズを交えながら説明し、部員は熱心にメモをとりながら話を聞きました。
部員は「知らないことも多く、これからは今回学んだことを意識して野菜を食べたいです」と話しました。