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アザミウマ侵入防止徹底で良質な出荷を いちじく目揃え会

[2024.08.09]

▲出荷サンプルを前に目安を確認する出荷部会員(JA尾張中央本店)

 当JA産直部会と共選出荷を行う小牧いちじく部会は8月6・7日、本店と小牧東部営農生活センターで「いちじく目揃え会」を開き生産者および出荷関係者計25名が参加しました。

 春日井・小牧地区では「桝井ドーフィン」が主力として栽培されており、毎年8月中旬をピークに10月下旬頃まで出荷が続きます。

 各目揃え会では出荷サンプルを前に出荷目安や規格の目揃えをした他、アザミウマ等の病害虫への防除方法が呼び掛けられ、出荷最盛期直前の最終確認を念入りに行いました。

 講師を務めた須崎営農技術指導員は「猛暑の影響で平年より生長が早くなっているため、取り遅れに注意するとともに水枯れにも気をつけて栽培してください。また、アザミウマの侵入防止を徹底し良質な出荷を続けることで、リピーターの獲得に繋げていきましょう」などとアドバイスをしました。

 小牧いちじく部会では、9月7日にFMぐぅぴぃひろばで生産者による対面販売を実施する予定です。

▲出荷規格を確認する小牧いちじく部会の部会員

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