アンデス音楽鑑賞会　女性部春日井中央支部

［2024.01.31］

▲「マスカラス」のメンバーに音の出し方を習う部員

　女性部春日井中央支部は29日、春日井中央支店で「アンデス音楽鑑賞会」を開催し、部員13名が参加しました。
　ゲストに音楽演奏グループ「マスカラス」を招き、「コンドルは飛んで行く」や「ランバダ」などアンデス音楽の演奏を楽しみました。
　「マスカラス」は南米のアンデス山脈地方で歌い継がれている民族音楽を演奏するグループです。
　会の中では演奏の他に、楽器紹介が行われ、竹で作った「ケーナ」やガラガラと独特な音色を出す「マトラカ」など様々な楽器が紹介され、部員は実際に手に取り音を出したりしてアンデス音楽を体験しました。
　特に部員の関心を集めた楽器が、山羊の皮を両面に張った太鼓「ボンボ」や山羊の爪を集めて腕輪にしたパーカッション「チャフチャス」です。部員は「南米の楽器を間近で見たのは初めてです。チャフチャスはネックレスにしたいくらい気に入りました」と話しました。