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エビ芋収穫を前に生長を観察 北里小学校

[2024.10.11]

▲エビ芋を観察しながらスケッチする児童

 小牧市立北里小学校は8日、北里支店ふれあい委員会の協力のもと「エビ芋観察会」を行い、3年生児童61人が参加しました。
 同校では毎年、北里地区の特産品であるエビ芋について学ぶため、エビ芋の植え付けから生長過程を観察し、収穫までを体験できる観察会を開いています。今回はエビ芋収穫体験前の最後の生長観察です。
 同会の稲垣会長がイラストや実物などを用いて、前回の観察会から今回までに行った栽培管理やエビ芋の生長過程について説明した後、児童はエビ芋をスケッチしながら生長を確認しました。
 児童は「エビ芋でどんな料理が作れますか?」「エビ芋は一番小さくてもどれくらいの大きさになりますか」など会員に積極的に質問を投げかけ、学びを深めました。
 次回の収穫体験は11月頃に行われる予定です。

▲見本を見せながら生長過程を説明する会員

▲エビ芋の葉につく害虫を観察する児童

▲会員が掘った根本を観察する児童

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