
カメムシ対策に苦慮した1年 柿部会総会
[2025.03.30]
柿部会は3月下旬、小牧東部営農生活センターで総会を開き、部会員15名が出席しました。
総会では、令和6年度の事業・収支報告、令和7年度の事業計画・収支予算案、入退会についてなどの計3議案が可決されました。
松浦部会長は挨拶で「夏の異常な高温による日焼け果の増加や着色遅延に加え、大量に発生したカメムシの対策に大変苦労をされた1年だったと思います。秋の大収穫祭では箱での出荷が困難になるなどの状況もある中、皆さんには様々な面でご協力をいただきありがとうございました」と話しました。
部会員には試験的なカメムシ対策として、袋掛け用の袋が配布されました。