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カメムシ被害に注意し出荷の工夫を 柿目揃え会

[2024.10.25]

▲サンプルを確認する部会員

 産直部会は21日、柿の目揃え会を開き柿生産者20名が参加しました。
 カメムシの発生には隔年性があり偶数年に多く発生する傾向があると言われ、特に今年は被害の発生が多くなっています。
 目揃え会では、病害虫被害果や過熟など様々なサンプルが用意され、生産者は手に取りながら出荷規格を確認しました。
 講師を担当した須崎営農技術指導員は「カメムシ被害があると美味しく食べられる箇所が3割ほど減ってしまいます。出荷の際には訳あり表示をするなどの工夫をしましょう」など出荷のポイントなどについて説明しました。

▲出荷規格を説明する須崎営農技術指導員

▲カメムシ被害のサンプル

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