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コロナ禍でも活動できる方法を 虹の会

[2021.11.16]

▲資料にメモを取りながら研修を聞く会員ら

 助け合い組織 虹の会は15日、本店で「コロナ禍での活動事例」と題して研修会を行い、会員15人が参加しました。
 今回はJA愛知中央会 営農・くらし支援部の山崎伸子さんを講師に招き、コロナ禍以前の活動を振り返りながら、コロナ禍でも行われている県内JA「助け合い組織」の活動事例を紹介しました。コロナ禍での活動は、ソーシャルディスタンスの確保や時間短縮などによる接触削減、自宅でできる活動支援など新しい生活様式に対応したスタイルで開催されています。
 研修会の冒頭で、假屋啓子会長は「自宅に籠りっきりだと足腰が自由に動かなくなってしまいます。コロナ禍でサロンもしばらく開催できていませんが、また再開できた日には皆さん積極的に参加してください」と呼びかけました。
 山崎さんは「“コロナ禍だからできない”ではなく、“どのような活動ならできるか”を考えてできる範囲で活動を続けることが大切です。様々な地域の活動事例を参考に、活動を楽しく続けてください」と話しました。

▲研修会冒頭であいさつする假屋会長

▲できる範囲で活動を続けることの大切さを話す山崎さん

▲様々なJAの活動事例を学ぶ会員ら

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