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スポーツ活動を通じて地域貢献 駅伝ゼッケン寄贈

[2016.11.28]

山下市長にゼッケンを手渡す安藤組合長

ゼッケン寄贈後の駅伝談義

 JAの安藤茂市組合長が28日に小牧市役所を訪れ、12月11日に開かれる「小牧市民駅伝競走大会」の選手のゼッケンを同市の山下史守朗市長に手渡しました。同市主催の大会は今回で35回目を数え、JAは平成8年の第15回大会から20年続けて協賛、ゼッケンの寄贈を続けています。

 駅伝には、小牧市内在住・在勤者122チーム715人が、一般、高校、中学男女の部に分かれて出場。一般高校の部が5区間、中学男女の部が8区間、いずれも同市間々原新田のパークアリーナ小牧を発着点にした22.1㎞のコースで、師走の市内を走り抜け健脚を競います。

 寄贈後の駅伝談義で、山下市長は「JAからもチームが出場されるそうですが、各チームのカラーをアピールして大会を盛り上げてほしい」、安藤組合長は「今年は男女混合でチャレンジする。地域が元気になるようJAもお手伝いを続けていきたい」とそれぞれ話しました。

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