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トンネルウォークで深まる秋を楽しむ  高蔵寺支店

[2017.11.25]

▲トンネルを前に集合写真

 高蔵寺ふれあい委員会は25日、愛知・岐阜県境まで連なる4か所のトンネルを見て回り、1.7㌔を折り返す散策により高蔵寺地区の古き良き遺産を見ながらのウォーキングを企画し、31人が参加して楽しみました。 

 トンネル群は、1900(明治33)年の旧中央線の開通に合わせ、高蔵寺-多治見駅の土岐川沿い約8㌔間に14基建設されました。66(昭和41)年の複線電化工事完成に伴い廃線となったものの、赤レンガ作りの優美な姿を後世に残そうとNPO愛岐トンネル群保存再生委員会を平成19年に発足させ、近代遺産として保存・活用する運動を進めてきました。

  今年は一般開放の初日に2時間ほどかけて、当時の姿を留めているトンネルと廃線や古道に自生する美しい自然を堪能しました。参加者は、深まる秋ならではの色づいた紅葉と庄内川を同時に見られる贅沢な景色も楽しみました。

  一般公開は、毎年春と秋に行っており、今秋は11月25日~12月3日の日程で行われます。新緑がまばゆい春はゴールデンウィーク前後の日程でいずれも午前9時半~午後3時の間は普段締まっている門が開放されます。雨天中止で、JR中央線定光寺駅下車、北へ徒歩3分の所に門があります。

  高橋浩司支店長は「今年は一般開放の日と重なったので、様々な手作り感あふれるイベントを楽しめた。参加者同士の親睦も深まったのでは」と話しました。

▲集合場所のJR定光寺駅で弁当の配布

▲深まる秋をバックに集合写真

▲和気あいあいとウォークを楽しむ参加者

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