
ビンゴで脳トレ ふれあいレインボーサロン
[2025.01.15]
助け合い組織「虹の会」は9日、旧大草支店で「ふれあいレインボーサロン」を開催し、会員26名が参加しました。
「ふれあいレインボーサロン」とは仲間づくり、健康づくり、生きがいづくりに繋がることを目的に当JA施設内で定期的に開催している高齢者サロンで、今回は体操とビンゴゲームを行いました。
参加者は血液循環を良くするレインボー体操と口腔機能を向上させる歯(し)あわせ体操で体をほぐした後は、なんでもビンゴゲームを楽しみました。
なんでもビンゴゲームは題目に沿った単語をマス目に記入、じゃんけんで勝ったチームから順番に発表しどのチームが一番先にビンゴになるかを競うゲームです。題目は「野菜の名前」「魚介類の名前」「都道府県」の3つです。題目によってはマス目が25個あり、参加者は「都道府県の名前が思い出せない」と苦戦しながら、チームで知恵を絞ってビンゴを楽しみました。
参加者の家族は「地域の方と交流できる大事な場。本人が参加するのを楽しみにしているので今後も開催してほしいです」と話しました。
次回は28日に豊場支店での開催を予定しています。