
ビンゴゲームで会話弾む 虹の会レインボーサロン
[2025.01.30]
助け合い組織「虹の会」は28日、豊場支店で「ふれあいレインボーサロン」を開催し、会員と利用者計16名が参加しました。
「ふれあいレインボーサロン」とは仲間づくり、健康づくり、生きがいづくりに繋がることを目的に当JA施設内で定期的に開催している高齢者サロンです。
今回、利用者は体の血流を良くする「レインボー体操」と口腔機能を向上させる「歯(し)あわせ体操」で体をほぐした後、「何でもビンゴゲーム」で脳トレをしました。
「何でもビンゴゲーム」では題目に沿った単語をマス目に記入し、チームごとに発表、先にビンゴになったチームが勝ちです。題目は野菜の名前や都道府県、豊山町の地区名などです。単語や漢字を思い出すというだけでなく、他の利用者と話しながら行なうことで、会話も弾みます。
利用者は「一般的なビンゴより楽しかったです。単語を思い出すだけでなく、他のチームより先にビンゴになるための戦略を考えたりして、頭をたくさん使った気がします」と話しました。