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ピンク色の桃が成りますように 陶小学校桃の袋掛け体験

[2024.06.05]

▲先生と一緒に袋掛けをする児童

 小牧市立陶小学校3年生は23日、学校に隣接する鈴木裕之さんの桃園で「桃観察の授業」を開き、児童27人が袋掛けを体験しました。
 同校では総合的な学習の一環として桃の生長過程を学んでおり、毎年3回程生産者のほ場を訪れて観察や実習を行っています。

 今回は晩生品種の川中島白桃の樹を使い、生徒全員が鈴木さん指導のもとで桃の袋掛けに挑戦しました。
 鈴木さんは袋掛けの説明で「桃を綺麗なピンク色にするために、1つ1つ丁寧に袋を掛けていきます。これから毎日2000枚から3000枚掛けていくので大変ですよ」などと話しました。

▲袋掛けの方法を伝える鈴木さん

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