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リーダー配置で確実な作業支援を モモ栽培サポータークラブ

[2024.04.18]

▲生産者の鈴木明㊧さんから摘果の指導を受けるクラブ員

 JA尾張中央地域担い手育成総合支援協議会は17日、モモ栽培サポータークラブ(以下モモサポクラブ)の講習会と予備摘果の作業検定を実施しました。

 管内桃農家のもとで援農活動を続けるモモサポクラブでは、技術水準を一定に保ち正確な作業遂行に繋げるため、栽培工程毎に全員が作業検定を実施しています。さらに今年度からは樹単位でやり残しを防ぐため、援農経験の長いベテランクラブ員6人をリーダーに任命して作業後のチェック体制を強化しました。

 この日は作業検定前に農家のほ場で45分間の研修を行った後、尾張農林水産事務所農業改良普及課と当JA営農指導課により検定を実施し、28人が合格しました。

 合格したクラブ員は「過去の合否に関わらず毎回検定を受ける必要があるため、学びを怠らないよう気を付けています。丁寧な作業はもちろん、作業スピードも意識しながら、生産者に安心して任せてもらえるクラブ員を目指したい」と話しました。

 予備摘果の援農は、管内8農家のほ場で18日から5月上旬頃まで行われる予定です。

▲同日に行われたモモ栽培サポーター養成講座でも予備摘果を学びました(本店試験ほ場)

 

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