
不用農薬・廃プラスチック類の回収始まる
[2025.01.09]
営農生活課では8日から、不要農薬と廃プラスチック類の有料回収を始めました。
法律により処理方法が規制されている各種資材においては、毎年管内5カ所のJA施設にて回収を実施しており、事前予約をした組合員が不用農薬や農薬使用済みの空容器、農業用のビニールや肥料袋等を持ち込んでいます。
9日に小牧東部営農生活センターで行われた回収では20名の予約があり、約400kgが持ち込まれました。
毎年回収を依頼しているという生産者は「農薬は足りないと困るので予備を買い置きしていますが、期限切れが度々起きるため毎年確認しては持ち込んでいます。決まった時期にあるので予定が立てやすくて助かります」と話しました。
本年度の回収は10日まで実施を予定しています。