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中部大学春日丘IACに産直食材を提供 FMぐぅぴぃひろば

[2021.12.06]

▲産直出荷者から集めた食材を渡す竹中店長

  FMぐぅぴぃひろばは4日、中部大学春日丘インターアクトクラブ(以下、中部大学春日丘IAC)が主催・企画するこども食堂に食材提供を行い、高校生6人と先生が同施設を訪れました。

 食材の募集は12/3~12/4にかけて行われ、この取組みに賛同した産直出荷者や協力出店者を中心に、折りたたみコンテナおよそ15個分もの食材が集まりました。

 中部大学春日丘IACは2002年度に発足した部活動で、現在は男女約50人が在籍。高校生が主体的に参加するボランティア団体として、『求められるボランティア』を目指して活動を続けています。現在では地元地域を中心に年間で250回もの活動を行っており、こども食堂はこの取組みの一環として今回初めて企画されたものです。

 今回の取組みについて顧問の松本誠太教諭は、「多くの食材提供に加え様々なご協力をしていただき、感謝の気持ちでいっぱいです。部活動を通して生徒と地域住民のふれあう機会が増え、地域に根ざした高校としてたくさんの人に笑顔を届けることが出来れば嬉しいです。」と話しました。

 部員の生徒は「ビックリする程素敵な食材がたくさん集まって、明日の調理が今から待ち遠しいです。仲間と活動することも楽しく、私にとってなくてはならない活動の一つなので、これからも皆で頑張っていきたいです。」と笑顔で話しました。

 集めた食材については、翌5日に開かれた同部の『みんなのひみつきち』無料塾参加者向けのこども食堂で使用され、部員と塾参加者が一緒になって調理を行いました。

 今回の取組みはテレビ東京『CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦』にもエントリーされており、12月下旬にテレビ東京系列での放送を予定しています。

 (参考リンク)CHANGE MAKER U-18 未来を変える高校生 日本一決定戦 :テレビ東京 

▲集まった食材についての説明を受ける高校生

▲産直出荷者と協力出店者から集められた食材の一部

▲この日はテレビ東京も訪れ、テレビ収録が行われました。

 

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