
交流を深め今後の活動の参考に JAようてい女性部視察研修
[2024.12.16]
当JA女性部は4日、北海道南西部に位置するJAようていから女性部員と職員計25名の視察研修を受け入れ、本店で交流会を開催しました。他JA女性部の視察を受け入れるのは今回が初となります。
この視察研修は、交流を通して互いの活動や地域の特色による違いを知り、今後の活動の参考にしていくことを目的に企画されました。交流会では、はじめに名古屋弁ラジオ体操で緊張をほぐした後、動画やスライドなどを用いて当JA女性部の活動を紹介しました。また実際に活動体験として当JA女性部が作った味噌で作る味噌玉作りや、地元産柿を長時間煮詰めて作る柿羊羹を振る舞うなど、参加者は各体験を楽しみながら会話を弾ませ交流を深めました。
交流会後、JAようてい女性部員にはお土産として、柿羊羹や虫避け効果があるというお手製の「オニヤンマくん」がプレゼントされました。
交流会を終えた当JA女性部員は「同じJAであっても地域の違いによって活動の内容や規模など違い、話を聞いて驚くこともありました。今後も互いに交流を深めていきながら、女性部活動を盛り上げていけたら良いですね」と話しました。