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交通事故再現スタントで交通ルールを学ぶ 桃陵中学校

[2023.06.02]

▲スーパー・ドライバーズによる迫力のスタント

 当JAと共済連は31日、小牧警察署協力のもと小牧市立桃陵中学校で自転車交通安全教室を開き、生徒約300人がプロのスタントマンによる交通事故の再現や警察官の講話を通して交通ルールを学びました。

 共済連では平成21年から毎年、地域貢献活動の一環として交通安全教室を県内の小中学校で実施。今回行われたスタントは映画などにも出演経験のある「スーパー・ドライバーズ」が行い、車と自転車の出会い頭の衝突、大型トラックによる巻き込みなど8パターンの事故をリアルに再現。生徒たちからは時折悲鳴が上がるなど、目前で本物さながらの場面を演じました。
 生徒の代表挨拶で依田さんは「自転車を乗る際の方向確認の大切さが一番印象に残りました。左右だけでなく、右後ろ、左後ろと視野を広げて安全確認し、今後も安心して暮らしていけるように活かしていきたいです」と話しました。

 市内では行動制限の緩和と共に自動車事故が増加傾向にあり、小牧警察署では引き続き交通安全の徹底を呼び掛けています。

 この取組みの様子は6月17日から1週間、CCNet「ウィークリー小牧」内でも放送されます。

▲警察官からの質問に答える生徒

 

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