今年は2校分！げんこつ飴作り　女性部味岡支部

［2024.06.20］

▲生地を伸ばす部員

　女性部味岡支部は18日、味岡支店で「げんこつ飴作り」を行い、各地区の班長ら11名が参加しました。
　同支部は食農教育の一環として年間を通して本庄小学校の児童と「大豆の栽培体験」を行っています。その際に、児童たちに、これから育てる大豆がどんな食べ物に変わっていくのかを知ってほしいという気持ちから、大豆をたっぷり使った手作りのげんこつ飴を児童に配布しています。
　今年は近隣の一色小学校からも「大豆の栽培体験を行いたい」という要望を受け、2校で栽培体験を行います。
　それに伴い、今回は2校の児童に配布するげんこつ飴約2,000個作成しました。
　今回作ったげんこつ飴は19日に一色小学校で、20日に本庄小学校で、児童たちに配られました。