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今年も協力してしのおかの柿を広めよう  柿部会

[2018.03.09]

▼総会の経過報告により平成29年度の柿栽培を振り返る部会員

 柿部会は9日、小牧東部営農生活センターで平成29年度通常総会を開きました。

 20人の部会員が出席して、平成29年度事業報告・収支報告、平成30年度事業計画・収支計画、役員改選の全3議案を承認しました。

 落合千隆部会長が「皆さんが丹精込めてつくった“しのおかの柿”をより多くの消費者に提供し、また来年も“しのおかの柿”が食べたいと思ってもらえるようにしたい。今年も天候不順により作業には苦労があるかと思うが身体に気を付けて安全な作業を心がけてほしい」とあいさつしました。

 総会後、杉山文一営農技術指導員が「柿病害防除のポイント」と題した研修を行いました。

 杉山指導員は「病害防除は、病害の生態をよく知るとともに、農薬だけに頼るのではなく、病害に侵されにくい健全な木を作ることが重要。病害が発生していなくても、閑散期には薬剤散布を行い病原菌の感染を防止しましょう」と病害防除のポイントを説明しました。

▼落合部会長のあいさつ

▼平成30年度事業計画案を承認する部会員

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