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今年も大好評のゴキブリ団子作り  女性部篠岡支部

[2018.04.20]

 
 ▲ミキサーにかけ袋に小分けしたタマネギに混ぜるホウ酸を用意する女性部員ら

 

 梅雨から夏にかけてのゴキブリのシーズンに備え、20日に小牧地区女性部篠岡支部は59人が参加し、ゴキブリ団子作り教室を小牧市上末の陶支店で開きました。今後管内の女性部で順次開催されます。

 1口1家庭分400円で、市販の殺虫剤より効果絶大との口コミもあって、毎年多数の申込があります。環境にやさしい地産地消で安価な殺虫剤として、同支部では30年以上前から続けられています。この日は82口分を作りました。

 タマネギの臭いで誘い出されたゴキブリは、ホウ酸を食べ脱水状態となり水を求めて屋外で死ぬといわれ、効果は1年以上の長期にわたり持続します。

 タマネギの臭いが充満する料理教室に、女性部員はJAグリーンセンター桃花台店で購入したタマネギをみじん切りにして、ミキサーにかけて粉砕。ビニール袋にホウ酸、小麦粉、砂糖、牛乳を入れて袋の上から手もみで練り合わせて作業は1時間足らずで完了しました。

 練った団子を家に持ち帰り、ペットボトルキャップに小分けして天日で一週間ほど乾燥させて完成させます。

 参加した部員は「ここで作るゴキブリ団子は効果てき面で、使うようになってからゴキブリを見かけなくなり、それ以来市販のものは買わなくなり、毎年参加している」と大好評でした。

 ▲タマネギをみじん切りにしてミキサーにかけて粉砕
 
 ▲タマネギがドロドロのペースト状になるまでミキサーにかける
 
 ▲ミキサーにかけたタマネギを計量しながら袋に小分けしていく
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