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今後の生長が楽しみなエビ芋観察会 北里小学校

[2024.05.20]

▲エビ芋の生長過程を説明する会員

 北里支店ふれあい委員会は15日、エビ芋研究会会員のほ場で「エビ芋観察会」を行い、小牧市立北里小学校の3年生63人が参加しました。
 同校の3年生は毎年同会・同委員会協力のもと総合的な学習の一環として、1年間地元の特産物であるエビ芋について学習します。観察会を通じて生長過程や栽培方法を学習し、秋には収穫体験を予定しています。
 今回はエビ芋の観察に加え、児童自ら施肥と土寄せを行いました。
 同会会員は「収穫はいつですか」「葉が大きいとその分芋も大きくなりますか」など児童のさまざまな質問に回答し、最後は「これからどれだけ大きくなるか次回の観察会を楽しみにしていてね」と呼び掛けました。
 次回は6月に観察会を行う予定です。

▲植えつけ作業を観察する児童

▲三角ホーを使って土寄せをする児童

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