ホーム > ふれあい > トピックス

令和7年度の講座が本格始動 モモサポ養成講座

[2025.04.18]

▲摘果の考え方を学ぶ受講生

 営農指導課は16日、本店に隣接する指導ほ場で「モモ栽培サポーター養成講座」を開講し、受講生16名がモモの予備摘果について学習しました。

 春日井・小牧地域の産地維持のため、モモ農家を支援する「モモ栽培サポーター」を養成する同講座は、今年度16回の開講を予定しています。管内のモモは、4月4日頃に満開を迎え授粉作業から数日経過する中、同講座も本格的に始動します。

 この日は愛知県農業改良普及課の山本技師によりモモの摘果方法について説明が行われた後、担当する桃の木ごとに分かれて摘果作業の実習を取り組みました。

 摘果を体験した受講生は「頭で理解したつもりでも、実際の樹で作業してみるとケースバイケースが多く大変難しいと感じました。まずは1つ1つ確認しながら丁寧な作業を心掛けたいです」と話しました。 

 同講座では今後複数回の実習を重ね、5月中旬からは援農を希望する農家のほ場でも実習を開始する予定です。

  • ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば
  • ウキウキポイントカード
  • ぐぅぴぃひろばチャンネル
  • ローン相談センター
  • 広報担当者のブログ
  • 営農技術指導員の紹介
  • 広報誌「ふれあい」
  • Aコープ高蔵寺店お買い得品チラシ
  • 不動産センター
ページTOPへ戻る