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仲間と共に収穫の喜びと農家への感謝 柏原小学校

[2020.11.10]

▲児童の前で事前説明をする江本営農技術指導員

 柏原小学校の5年生116名は10月28日、営農企画課協力の元、組合員梶川秀男さんの水田(約412㎡)で稲刈り・脱穀体験とコンバイン作業の見学を行いました。また、1年生約120名も収穫体験の見学や、稲の観察に訪れました。

 同校は総合学習の一環として、田植えから稲刈りの体験を毎年実施しており、ほ場が小学校の目の前にある事で、稲が育つ様子を1年通して観察することができます。

 冒頭で江本営農技術指導員から鎌の取り扱いについて説明があった後、児童たちは田んぼを取り囲むように並ぶと一斉に稲刈りに励みました。稲刈りを体験した児童達からは「学習や映像ではどのようにお米が作られるか知っていたが、実際に体験してみると手で刈る事がいかに大変な事かが分かった。いつもお米を作ってくださる農家の方々に感謝しないと」と、笑顔で話しました。

 担任教諭は「このような貴重な体験をさせてあげられる事は、食を学ぶには絶好の機会。体験を通して、収穫の喜びと苦労を体感してもらえる事が何よりの財産になる。」と話しました。

 本取組みは、JA尾張中央が費用の一部などを支援しています。

▲稲穂の一部を珍しそうに手に取る1年生児童

▲営農企画課職員の指導の元、稲刈りをする児童

▲収穫した稲を抱えて笑顔の児童達

▲コンバインによる稲刈りを見学する様子

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