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仲間と共に研鑽し技術を習得 モモ栽培サポーター養成講座閉講式

[2024.12.12]

▲修了証書を受取る受講生代表

 JA尾張中央担い手支援推進協議会は7日、当JA本店で「モモ栽培サポーター養成講座閉講式」を開き、受講生12名が修了証書を受取りました。

 当講座は管内の桃産地維持を目的とした生産者支援に繋がる人材育成のため、平成25年に愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課と当JAが協力して開講。栽培面積は昭和35年をピークに減少傾向にあり担い手不足が懸念される中、年々高まる桃農家からの支援の声に応えるべく、現在は54名のモモ栽培サポータークラブ員(以下、モモサポクラブ員)が援農活動を行っています。

 本年度のモモ栽培サポーター養成講座では16回の研修の内、桃農家での袋掛け実習を8回行うなど実践的な内容を実施。本講座修了生の希望者は、翌年度よりモモサポクラブ員として本格的な活動を開始します。

 今年1年を振り返る受講生のスピーチでは「桃の栽培管理にはこんなにたくさんの労力が掛かっていいるかと身を持って実感しました。桃については全くの素人でしたが、たくさんの仲間と桃への理解を深めることができとても感謝しています」と話しました。

 令和7年度モモ栽培サポーター養成講座受講生については、12月上旬から募集を開始しています。

▲一人一人が活動の感想を話しました

▲クラブ員活動に向け受講生を激励するモモサポクラブ横井会長

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