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休耕田を活用しさつまいも栽培で地域活性化 味美支店ふれあい委員会

[2024.11.12]

▲児童のさつまいも収穫を手伝うふれあい委員

 味美支店ふれあい委員会は10月下旬、地元小学校によるさつまいも収穫体験の開催と、子ども食堂および地元保育園への提供を行いました。
 同委員会は、管内で休耕田となっていた田んぼを開墾し、農業体験の場として活用する取り組みを3年前に始めました。毎年味美小学校2年生児童が参加し、さつまいもの植え付けと収穫体験を行う他、さらに収穫したさつまいもは、女性部と連携して開催する「鬼まんじゅう作り」に活用。昨年からは子ども食堂や保育園への提供を始めるなど、地域活性化に向けて取り組みの幅を広げています。
 今回収穫体験に参加した児童117人は、次々現れるさつまいもの大きさに歓声をあげ「一日中さつまいもを掘っていたい」「大きいのが何本も掘れた」などと話しながら収穫を楽しみました。
 味美支店の河合支店長は「ふれあい委員と職員が協力し、熱心な栽培管理によって今回も立派なさつまいもがたくさんできました。小学生児童や地域の方々にも喜んでもらえ嬉しく思います。今後も地域活性化に向けこの取り組みを続けていきたいです」と意気込みを話しました。

▲たくさん収穫されたさつまいも

▲寶勝寺の子ども食堂「月イチごはん」へ提供

▲美のつむぎ保育園へ提供

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