
体にやさしい塩の話 地域住民が健康講話会で学ぶ
[2025.11.05]
北里支店ふれあい委員会は4日、小木下会館でJA愛知厚生連による健康講話会を開き、35名が参加しました。
この健康講話会は健康維持・増進を目的に地域住民と協力して毎年開かれており、今回は「さらば減塩~気軽に摘塩快適生活~」と題し、塩が体にもたらす影響や、塩分チェックシートを用いた食生活の改善などについて学びました。
講師を務めた山野さんは「体の水分と塩分は、ちょうど0.9%のバランスがとれている状態が理想です。濃すぎても薄すぎても体に影響が出ますので、摘塩となるよう普段の食生活から意識を高めましょう。」とアドバイスしました。




















































