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体に優しいフラダンスで健康促進 虹の会

[2016.10.06]

全員で仲良く楽しくフラダンス

「フラダンスの会」の皆様が踊りを披露

フラダンスのルーツを説明

男性職員も皆に交って参加

 助け合い組織「虹の会」の協力会員8人が6日、味岡支店でミニデイサービスの運動会を開きました。余興として同JA篠岡地区女性部「フラダンスの会」の6人を招いてボランティアでフラダンスの有志発表を行い、参加した高齢の利用者8人が同会員らと一緒に見て踊って楽しみました。

 運動会では、輪投げ、おたまでのピンポン玉運び、うちわで打ち合う風船バレー、スリッパ飛ばし、パン食い競争も行われ、高齢者の体を動かすことによる健康促進が目的となっています。

 フラダンスの会は踊りを2曲披露したあと、フラダンスのルーツや踊り方などを説明し最後は全員で曲に合わせて踊りフラダンスを堪能しました。

 協力会員は「フラダンスはゆったりと体に優しい動きなので運動会に取り入れました。利用者の方たちは高齢でも思った以上に体が元気で私たちよりもすぐに踊りを覚えるので驚きました」と笑顔で話した。
 
 同会は少子高齢化社会に対応するため、組合員とその家族、地域住民が互いに力を合わせ、助け合い活動を通じて安心して暮らせる地域づくりを目指しています。平成8年に旧JA小牧市で発足し、現在は無償でミニデイサービスの支援を行なう「協力会員」49人、会の趣旨に賛同し資金協力を行う「賛助会員」79人が在籍。昨年度の小牧・味岡・大草地区の「ミニデイサービス参加人員」は延べで409人でした。今年度はミニデイサービスの実施、助け合い組織活動交流会への参加、介護食実習などが計画されています。

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