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作業工程を分かりやすく 稲作こよみ説明会

[2020.01.14]

▲稲作こよみ表を見ながら酒井指導員の話を聞く参加者

 農業振興部営農指導課は本店で9日、「稲作こよみ及び水稲・園芸 農薬・肥料説明会」を開き、稲作農家35人が参加しました。小牧西部営農生活センター、春日井中央支店でも開催し、計100人が参加する予定です。

 愛知県尾張農林水産事務所農業改良普及課の職員は、令和元年産の稲作について「田植え後の5月は高温で日照時間も長かったが、7月以降は雨や曇天が続き低温で日照不足が続いたため、白葉枯病が発生した。今作、白葉枯病が発生したほ場は、来作も発生する可能性が高いため、収穫後に雑草を除去し、被害を受けたわらを早めに鋤き込み残渣を分解して菌密度を下げる必要がある」と話しました。

 酒井広蔵営農技術指導員による稲作こよみの解説後、水稲・園芸農薬肥料の予約方法を説明しました。

▲令和元年産の稲作について解説

▲資料を見ながら熱心に話を聞く参加者たち

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