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作業技術を再確認
モモ栽培サポータークラブ

[2024.03.08]

▲検定前に作業を確認するクラブ員

 モモ栽培サポータークラブは7日、小牧市のモモ園で研修会を行い、クラブ員35人が参加しました。
 この研修会は実際の支援活動前に、クラブ員の作業技術を確認することが目的で、研修後は尾張農林水産事務所 農業改良普及課 職員と当JA営農指導課 職員による検定が行われます。
 作業代金が発生する援農コントラクターとして活動できるかは毎回の検定の結果次第です。ボランティアを希望する場合でも検定は必須。支援活動を行う全てのクラブ員に毎回、研修と検定に参加してもらい、作業レベル向上を図ります。
 今回は3月上中旬に行われる「摘蕾」作業について研修と検定を行いました。
 摘蕾はどこを残してどこを摘むべきか、農家によって考え方が異なるため、袋かけ作業よりも難易度の高い作業になります。尾張農林水産事務所 農業改良普及課 職員は「摘蕾はスピード重視です。難しく考えすぎて手が止まらないよう気をつけてください」と呼び掛けました。
 検定の結果、援農コントラクター24人、ボランティア10人の計34人で8日以降の摘蕾作業を支援します。

▲農業改良普及課職員(中央)の検定を受けるクラブ員(左)

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