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例年より前倒しで作業の実施を しのおか共選

[2024.02.29]

▲どこを摘蕾するかを話し合う組合員

 しのおか共選桃出荷組合は29日、鈴木晴美さんのほ場で現地指導会を行い、組合員21人が参加しました。
 今回の現地指導会では、向こう3カ月の天気予報を参考にしながら今後の作業工程を確認しました。
 今年は暖冬の影響で休眠が浅く、全体に開花が早まり、日川白鳳などの開花の早い品種は3月下旬には満開を迎える予定です。そして開花が早くなると結実に影響が起こりやすいのでそれに合った栽培管理が求められます。
 杉山文一営農技術指導員は「今年は開花が例年より早いため生育状況にバラツキが出ることが予想されますのでよく観察し、早めに作業を行ってください」と呼び掛けました。

▲今年の開花予想を伝える杉山指導員㊧

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