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元気なJAと地域を実現する活動  支店ふれあい委員会研修会

[2019.05.21]

参加者とのグループワーク後に提案を発表する職員

 

 当JA相談部ふれあい課は21日、本店で「支店ふれあい委員会研修会」を開き、同委員会正副委員長・支店長・役員など約90名が参加しました。平成27年に「支店ふれあい委員会」を立ち上げてから7回目の研修です。

 講師にJA愛知中央会地域振興部の小林伸宏考査役を招き「さらなる支店ふれあい委員会活動の充実を目指して」と題した講演を行い、支店ふれあい活動の目的の説明、グループワークを行いました。

 グループワークでは11班に分かれ、地元農産物をどのようにPRするか、また、准組合員(支店来店者)に地域農業の応援団になってもらうにはどのような企画が考えられるか意見交換を行いました。

 グループワーク後の発表では「准組合員は普段農業に触れておらず、若い世代が多い。JA尾張中央はフェイスブックやユーチューブといったSNSによるPRも行っており、今年の夏頃にはインスタグラムの活用も予定している。旬の地元農産物やそれらを使った簡単料理レシピ、栽培動画の紹介などSNSによる情報発信をより活気づければ、次世代が地域農業に関心を持つきっかけになる」など提案が出ました。

 支店ふれあい委員は総代、年金友の会、女性部、生産部会員、准組合員など、各支店7名から10名で構成されており、22支店で181名が任命されています。地域の特色を生かしたイベント等を行い、支店が地域の拠点として元気なJAづくりと地域づくりをすすめることを目的として、昨年度は103の活動を行いました。

 小林考査役は「組合員が互いに連携し、農業や文化面など様々なグループをつくり、皆で相談し協同活動を実施し、組合員主体の運営を進める組織活動があってこそのJAです。支店ふれあい活動は、元気なJA・地域をつくる活動なのです」など支店ふれあい委員会の目的や意義を説明しました。

 当JAの支店ふれあい委員会は、今後も同活動により力を入れていきます。

 講演「さらなる支店ふれあい委員会活動の充実を目指して」の様子
 ▲スクリーンを使い、講演を行うJA愛知中央会地域振興部の小林伸宏考査役
職員も交え、グループワークで意見交換を行う参加者の皆様 
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