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先を見据えた剪定で理想的な樹形を 産直モモ研修会

[2024.11.21]

▲剪定方法を確認する生産者

 営農指導課は18日、本店試験ほ場で産直部会の桃生産者を対象に「産直モモ研修会」を開き、生産者7名が参加しました。

 今年度の桃生産は、全体的にやや小ぶり傾向ではありましたが、早生品種から十分な糖度となったものが生産されています。今回は桃の落葉時期に合わせて「整枝剪定」を中心とした講義が行われ、収穫作業の効率化や果実品質の向上に繋げる樹形の整え方等が伝えられました。

 杉山文一営農技術指導員は「若木は主枝を決めたら確実に誘引して樹形を整えていきましょう。枝を吹かせ、伸ばすことを最大限に意識してください。慣れないうちは結果枝を多く残しても大丈夫ですので、自分なりの剪定の考え方を持ち、先を見据えて作業することが大切です」とアドバイスを送りました。 

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