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児童館とタッグで地域の食育活動を促進 味岡支店ふれあい委員会

[2023.06.19]

▲参加者やこどもスタッフに植え付けのコツを説明する委員

 味岡支店ふれあい委員会は18日、味岡児童館・ぱるもあじおか協力のもと施設近隣のほ場で『親子さつまいも栽培体験』を開き、9組の親子が参加しました。

 この取組みは一連のさつまいも栽培体験を通じて、食への理解を深めてもらおうとふれあい委員会が企画し、開催にあたり告知や進行等で味岡児童館が協力しています。ふれあい委員会では作業支援や苗等の提供に加え、収穫までの間の水やりを行いますが、それ以外の作業は参加者がそれぞれの区画を管理していきます。また、今年度からはより良い児童館づくりを支える児童館のこどもスタッフ(仮称)11名が参加し、収穫までの栽培管理を手伝います。

 この日行われた植え付けでは、委員等からアドバイスを受けた親子が、紅はるかの苗120本を30分程掛けて植え付けていきました。

 味岡支店の近藤支店長は冒頭の挨拶で「1週間に1回は畑に足を運んでいただき、大きくなる様子をチェックしたり、草が生えていないか確認したり気に掛けてもらうと、収穫での喜びが一段と増すと思います。秋に大きなさつまいもが採れるよう、みんなで頑張りましょう」と笑顔で話しました。

 次回は秋ごろに収穫体験を予定しています。

▲植え付け後に水やりを楽しむ親子

▲参加者全員での集合写真

 

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