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出荷ピークの桃共選場を見学 陶小3年生

[2016.07.15]

コンベアーに乗せられていく桃

共選場に集められた桃

長いコンベアーで運ばれる桃

3年生児童らが見学

 小牧市立陶小学校3年生34人は15日、出荷ピークを迎えている小牧東部営農生活センター共選場で桃の出荷を見学しました。
 
 同共選場は、手動のコンベアーに乗せた桃を検査員の2人が一つ一つ丁寧に確認し、秀と優の等級に分けます。印を押したあと、電動コンベアーに乗せて出荷します。

 この日は、主力品種の「白鳳」をはじめ「あかつき」「よしひめ」「なつおとめ」「長沢白鳳」の5品種を約300箱出荷しました。

 JAの杉山文一営農技術指導員が、農家から運び込まれる桃が選果されて箱に詰められるまでの過程を説明しました。児童たちはコンベアーに並べられた桃を興味深そうに見入っていました。

 同校の児童らは、総合学習の一環として4月から学校に隣接する地元農家の落合高さんの桃畑の一部の提供をうけ、桃園に何度も足を運び、開花、実のつきはじめ、摘果作業、袋かけ、収穫と学んできました。

 児童らは「運ばれた桃はどこ行くの」「1日何個の桃が運ばれてくるの」など活発な質問が飛び交いました。

 出荷は来月初旬まで続く予定です。

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