出荷基準を再確認 産直桃目揃え会
[2024.06.24]
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▲箱詰めの見本を確認する産直会員
産直振興課と営農指導課は21日、本店で「産直桃目揃え会」を開き、産直会員32名が参加しました。
産直出荷は共選出荷と異なり検査がないため、品質の高さが生産者の自主性に左右されます。今回の目揃え会では、品質のバラつきが少なくなるよう改めて出荷基準や箱詰め方法などを確認しました。
杉山営農技術指導員は「個々に品質の差があると産直販売品全体の評価が下がる恐れがありますので、今日確認した出荷基準に基づいて出荷してください」と呼び掛けました。
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▲出荷基準を話す杉山営農技術指導員