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初出荷終え次年度に向けた対策を こまきゴールド役員出荷反省会

[2024.12.26]

▲販売時の売り場の様子について話すグリーンセンター桃花台店長㊧

 こまきゴールド生産推進協議会は18日、小牧東部営農生活センターで「こまきゴールド役員出荷反省会」を開き、会員とJA職員、尾張農林水産事務所農業改良普及課職員、桃の館社員の計14名が参加しました。

 この反省会は、今年初出荷を終えた新品種の桃「こまきゴールド」について、出荷実績や加工品の販売等状況を振り返り、反省点と次年度に向けた対策について協議するため開かれました。

今年度の出荷量は約850㎏、そのうち約200㎏は加工品開発用として桃の館へ出荷されました。午後の店舗集客を図った販売戦略効果の有無や、栽培・出荷の際の問題点、来年度から販売予定の糖度13度以上を保証する「こまきゴールド極」の特別パッケージの確認など、様々な点について話し合いました。

 山田利宏会長は「今年の初出荷では多くのお客さんにお買い求めいただきましたが、量が少なく買えない方も多くいました。来年からは選果機も導入します。十分に買っていただけるよう生産体系を整えていきましょう」と話しました。

▲加工品の桃ゼリーの商品イメージを見せる桃の館職員

▲来年から販売予定の「こまきゴールド極」特別パッケージ

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