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初!小牧のぶどう収穫 光ヶ丘小学校5年生

[2020.09.02]

▲一生懸命手を伸ばす児童

 小牧市立光ヶ丘小学校5年生61人は2日、小牧のぶどう農家5人の協力のもと地元の特産品であるぶどう収穫体験を行いました。同校でのぶどう収穫は今回初の試みで、農家が直接学校に出向き、栽培管理等に携わることで実現しました。
 児童たちは農家さんからぶどうの歴史について話を聞き、収穫の説明を聞いた後、シャインマスカットとナイアガラの2品種を収穫しました。当JAからは、総合的な学習の時間の教材用に、ぶどう生育に関する資料を提供しました。
 新屋校長先生は「子供たちに地元の特産品を学んでもらうため、普段から学校行事に協力していただいている『おやじの会』のぶどう農家さんたちに、昨年学校での栽培を依頼しました。現状、栽培管理はすべて委託していますが、学校側もノウハウを学び、光ヶ丘の恒例行事として続けていきたい」と意気込みを話しました。
 おやじの会のメンバーでもある永井ぶどう園の永井泰博さんは「小牧市のぶどう栽培の歴史は50年を超えました。子供たちが成長期にぶどう栽培に直接関わることで、ぶどうに興味を持ち、好きになってくれると嬉しい」と話しました。
 収穫したぶどうは、翌日の給食の時間に全校生徒で味わいました。

▲農家さんからぶどう収穫の説明

▲美味しいぶどうの見分け方のアドバイス

▲慎重にぶどうを収穫する児童

▲たくさん収穫できました!

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