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創立50周年記念式典 JA尾張中央小牧市貸倉庫協会

[2020.12.23]

 

▲会員の前で挨拶する関戸一敏会長

 JA尾張中央小牧市貸倉庫協会は20日、名鉄小牧ホテルで創立50周年記念式典を開き、関係者約98人が参加しました。

 式典は当初5月に開催予定でしたが、コロナ禍により延期。当日は会場入口での検温と、手指のアルコール消毒の実施、飲食禁止などを徹底し、催されました。

 同協会は昭和40年代初頭、当時中部圏では初となるインターチェンジが小牧市に誘致され、貸倉庫に将来性を見出し事業を決意した地域農家が集まり発足。諸条件を整備し、JA・小牧市・農家が連携を密にする事で、高まる事業開発の需要に素早く応えました。現在では、全国トップクラスの流通・物流拠点に成長した小牧インターチェンジの周辺経済発展に、大きく寄与しています。

 関戸一敏会長は冒頭の挨拶で「昭和45年8月に発足した当協会も、本年で創立50周年を迎えることができました。これもひとえに、皆さまのご協力とご理解の賜物です。そして当協会が地域と共にさらなる発展を目指す為には、次世代へのバトンタッチについても考えていく必要があります。私たちも先代から引き継ぐにあたり、様々な苦労した思いがあるかと思います。コロナ禍に翻弄され、厳しい社会情勢が続きますが、時代に合わせた柔軟な組織運営が出来るよう、一丸となって前に進んでいきましょう。」と話しました。

 長谷川浩敏組合長は祝辞を述べ「様々な経済情勢の変化に対応し、今日まで貸倉庫協会の拡大・発展に貢献された、歴代役員と会員の皆さまのご努力に深く敬意を表したいと思います。当JAでも事業継承や土地活用の側面から支えていけるよう、事業機能を充実させていき、皆さまの期待に応えられるような組織を目指してまいります。」と話しました。

 式典では他に、水木ゆうやさん、桜ゆみさんによる歌謡ショーが開かれ、節目の日に華を添えました。

 また、式典に合わせてJA尾張中央貸倉庫協会50周年記念誌と記念品として置き時計が制作され、関係者に配布されました。 

 

▲歌謡ショーで迫力ある太鼓と歌で会場を盛り上げた桜ゆみさん

▲小牧市とゆかりのある水木ゆうやさんによるパフォーマンス

▲設立の背景や歴代会長などが記された記念誌

 
 
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