ホーム > ふれあい > トピックス

収穫の労力を体感して 鷹来小学校稲刈り体験

[2022.11.17]

▲児童が一列となり脱穀作業を手伝う様子

 春日井市立鷹来小学校は7日、田楽支店近くの田んぼで稲刈り体験を行い5年生児童50人が刈り取りを行った他、低学年児童がその様子を見学しました。

 本取組みは昭和55年から40年以上続いている同校の伝統的な行事になっており、先月27日には地元農家の臼田照夫さんによる「稲刈り体験事前授業」も開催されています。児童たちは臼田さんから改めて作業の注意点を聞くと田んぼの4隅に分かれて一斉に稲刈りを始め、コンバインを使った脱穀なども体験しました。
 臼田さんは冒頭の挨拶で「今は機械があり、収穫の労力は幾分か減りましたが、水の状況や病害虫など年中管理は欠かせません。お米が食べられるありがたみを実感してもらい、学校の給食も出来るだけ残さないように食べましょう」と話しました。

▲鎌の使い方を指導する臼田さん

▲日比野支店長に結び方を教わう児童

▲体育館で行われた事前授業の様子

  • ファーマーズマーケットぐぅぴぃひろば
  • ウキウキポイントカード
  • ぐぅぴぃひろばチャンネル
  • ローン相談センター
  • 広報担当者のブログ
  • 営農技術指導員の紹介
  • 広報誌「ふれあい」
  • Aコープ高蔵寺店お買い得品チラシ
  • 不動産センター
ページTOPへ戻る