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収穫の手間暇を実感 牛山小学校稲刈り体験

[2022.11.02]

▲横一列になって一斉に作業する様子

 牛山小学校5年生は15日、組合員の稲垣吉総さんとJA職員協力のもと稲刈り体験を行い、約50人の児童とその父兄やPTA役員が参加しました。

 食べ物や環境の大切さを学ぶために毎年行われているこの取組みは、今年で70年目を迎える同校の伝統的な行事となっており、当JAも約20年前から作業協力などを行っています。

 体験では稲垣さんが稲刈りの仕方や結束の仕方を実演した後、児童が刈り取り作業を行ったり脱穀作業を手伝ったりするなどして、約1時間30分程作業を行いました。

 稲垣吉総さんは児童への説明で「全て手作業なのでやったら終わりではなく、次の作業のことも考えて動きましょう。作業を通してお米の大切さを実感してもらえれば嬉しいです」と話しました。

 当JAでは取組み費用の一部を助成しています。

▲藁の縛り方を説明する稲垣さん

▲職員と一緒に作業をする児童

▲皆で協力して落穂拾いもしました

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