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合同開催で情報交換を活性化 JA桃部会・しのおか共選桃出荷組合

[2025.04.18]

▲今年度の生育状況について確認する生産者

 営農指導課は今年度、桃の現地指導会をJAの内部組織である「桃部会」と外部の任意団体である「しのおか共選桃出荷組合」合同で開催する形に変更し、初開催となった15日は55名の桃生産者が参加しました。

 これまで組織の性質が異なるなどの理由で別々の日程で実施していた現地指導会でしたが、参加者同士の情報交換を活性化することなどを目的に、合同開催の運用に切り替えました。初回となった今回は異動に伴うJA体制の変更が伝えられたほか、営農技術指導員から管内の栽培状況等が伝えられた後、生産農家のほ場で摘果方法を確認しました。

 桃部会の伊藤真二会長は冒頭のあいさつで「今年度から合同開催となり一度に多くの生産者が集まりますので、協力をしながらより良い場にしていきましょう。」と話しました。

 管内の桃栽培は4月の寒暖差により若干生育の遅れが生じているものの、今後は順調な生育が見込まれています。

▲摘果方法を説明する営農技術指導員

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