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名城大生がこまきゴールドの売り場を視察 JA尾張中央×中部電力×名城大学
[2024.07.08]
名城大学経営学部の澤田慎治准教授のゼミ生25名は6月24日、FMぐぅぴぃひろばで新品種「こまきゴールド」の売り場を視察しました。
当JAは今年4月、中部電力を通じて名城大学と産学連携に関する包括協定を締結しています。今回の視察は連携事業の第1弾として「こまきゴールド」の販売促進に繋がる「気づき」をゼミ生から募集する目的で行われました。
営農企画課職員はゼミ生に「消費者目線と若者目線で気づいたことがあればぜひ教えてください」と呼び掛けました。
ゼミ生は売り場や実際の販売の様子を見学。その後は質疑応答を行い、ゼミ生からは「販売規格の拡充を考えているか」「他の黄桃との違いはあるか」「加工品はどのようなものを計画しているか」など様々な質問が飛び交いました。
今後、ゼミ生は今回の視察を通して感じた「気づき」を営農企画課・産直振興課に報告し、両課はゼミ生の「気づき」を「こまきゴールド」の販売戦略や「店舗の閑散期対策」などの現在の課題に生かしていく予定です。