
和紙のような風合いが魅力 虹の会新聞ちぎり絵
[2025.06.13]
助け合い組織虹の会は5月29日、味岡支店2階会議室で「新聞のちぎり絵」を開催し、会員と参加者計20名が参加しました。
新聞のちぎり絵とは、不要になった新聞紙をちぎって台紙に貼り合わせることで、絵や模様を表現するアート作品です。新聞紙の独特の風合いが、和紙のような温かみを生み出すのが魅力となっており、誰でも手軽に楽しむことが出来ます。
会員と参加者はそれぞれ共通した富士山の下絵に合わせてちぎり絵に挑戦し、出来栄えを確認し合いました。
講師を務めた中日新聞社の片岡さんは「ちぎり絵に本格的に取り組む場合は、色別に新聞をとっておくと作品が作りやすいです。また、貼り合わせる時は絵の奥側から手前側に順番に重ねるイメージで作業していくと、仕上がりが綺麗になりやすいですよ」などとアドバイスをしました。
虹の会では今年度、豊場・大草・小牧・本店で同様の取組みを実施する予定です。