
品評会表彰と功労者顕彰 熱田神宮豊年講
[2024.12.26]
JA愛知中央会と熱田神宮豊年講は20日、名古屋市の熱田神宮で第43回熱田神宮農業功労者顕彰式並びに第72回農林畜産物品評会表彰式を開きました。
顕彰式では、穂積啓允さんが野菜部門で受賞しました。穂積さんは平成14年に就農以降、白菜「紫奏子」やキャベツ「サトウくん」など新品種の作付けに取り組み、地域の生産者として第一線で活躍。また、グリーンセンター桃花台店産直部会役員として花卉栽培や水耕栽培を推進し、販路拡大に尽力するなど、管内農業の活性化に貢献した功績を称えられました。
品評会では愛知県下全域から農畜産物1,772点が出品され、当JA管内からは優秀熱田神宮賞として丹羽昭治さんのしょうが、熱田神宮豊年講総代賞として平手美穂さんのソテツを含む計20点が入賞しました。