
品質安定のために意見交換 柿部会目揃え会
[2025.11.04]
柿部会は10月31日、小牧東部営農生活センターで目揃え会を開き、部会員14名が参加しました。同部会では出荷基準を決めて安定した品質の「富有柿」の出荷を行っています。
今回の目揃え会では部会員の話し合いのもと共選の優品基準が決められたほか、多品種の取り扱いについての検討も行うなど、今後の活動についての話し合いが活発に行われました。
須崎営農指導員は今年の生育状況について「開花までは順調でしたが、6~9月の高温による日焼け、着色遅延、9月以降は落葉病被害も見られました。カメムシ類被害は昨年に比べて非常に少なくなりました」と話しました。
柿部会の富有柿は11/8・9にGC桃花台店の「大収穫祭」と11/15・16に小牧市市民会館で行われる「小牧市農業祭 農産物総合品評会」で販売されます。





















































