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土と触れ合う親子ジャガイモ収穫体験 豊場支店

[2016.06.11]

ジャガイモを掘り出す親子

収穫体験を前に全員で記念撮影

子どもらにジャガイモの説明をする柴田さん

笑顔で畑を後にする参加家族

 豊場支店ふれあい委員会は11日、管内の親子を対象にした初めてのジャガイモ収穫体験会を開き、17家族約60人が参加しました。

 収穫体験は、地元農家で産直施設に出荷している柴田勝美さんの畑で行いました。委員会では、畑で栽培されている農産物を地域に住む親子に土と触れ合い、収穫を体験してもらおうと小学生をもつ家族に募りました。

 石黒隆夫委員長は「ジャガイモは世界の至るところで栽培され食べられている農作物です。日本には400年前にオランダ船により長崎に伝来しました。日本では男爵薯、メークインが二大品種として広く栽培され、今日はホクホク感があって、煮崩れしやすいことからコロッケやポテトサラダに向いている男爵を収穫します」とあいさつしました。

 参加した家族は持参したスコップ使って収穫を楽しんでいました。家族4人で参加した父親は「ジャガイモは見たことはあっても収穫することはないので、子どももジャガバタにしてた食べると喜んでいる」と笑顔で話していました。

 同委員会では、収穫体験を良い思い出として振り返ってもらおうと、参加した子どもに体験時の絵を依頼し店内に展示する予定があります。

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