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土に触れて食の大切さを知る 勝川幼稚園

[2019.10.21]

▲大きなサツマイモを収穫した園児

 春日井市廻間町の農家・鈴木みどりさんの畑で21日、勝川幼稚園の年中園児57人がサツマイモ「紅東(ベニアズマ)」の収穫体験をしました。

 同園では、約40年前から園児に“農”に関する体験を実施しています。しかし、園周辺の都市化が進み農業体験を行う畑がなくなったため、現在ではJAが主体となり収穫体験を企画し、自然豊かな廻間町の鈴木さんにご協力いただき、実施しています。

 鈴木さんは、今回のサツマイモ収穫体験に加え、ダイコンやイチゴの収穫体験も受け入れています。

 勝川幼稚園の伊藤聡理事長は「野菜や土に触れる機会の少ない今の子ども達が、実際に畑での収穫体験を経験することで、食をもっと身近に感じてほしい。農家さんの協力のもと、四季折々さまざまな農産物の収穫体験ができることに感謝しています」とお話しいただきました。

 鈴木さんは「今回のように子ども達が、衣食住の“食”について身体を使って体感できる機会をつくることができ、非常に光栄です。この経験を通じて、将来的に春日井の農業を担ってくれたら嬉しい」と笑顔でお話しいただきました。

 近日中に、年少・年長園児のサツマイモ収穫体験も予定しております。

 本取組みは、JA共済の助成金を活用し実施しています。

▲サツマイモ堀りを開始前のパワーチャージ

▲自分たちでサツマイモを掘り出したことへの感動する園児

▲みんなで協力してたくさんのサツマイモを収穫できました!

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