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地元の希少な特産物、エビ芋について学ぶ 北里小学校

[2020.10.29]

▲芋にちなんだクイズに積極的に手を挙げる児童

 JA尾張中央エビ芋研究会は29日、北里小学校3年生86名に向けてエビ芋についての講義を行いました。エビ芋研究会からは会長の稲垣桂三さん、長谷川勝さん、堀尾篤さん、吉田正宏さん、岡田芳樹さんが講師として出席し、北里支店長が同席しました。

 この取組みは同校の社会的な学習の一環で、地元の特産物に触れてもらおうと5年前から取組みが始まり、例年であれば年に数回の生長過程観察を経て、収穫体験、エビ芋団子の試食を行っています。本年はコロナ禍の影響により、一部の取組みを中止しています。 

 講義では、掘り出したばかりの迫力あるエビ芋や芋茎を展示し、児童参加型のクイズや手作りの資料等を用いて進行。種芋の芽出しや、定植の仕方等についても児童たちの目線に沿って理解し易いよう工夫が施されています。

 講義終盤の質疑応答の時間では、児童たちから次々と手が挙がり「エビ芋の料理でオススメはありますか?」「台風が来ても大丈夫ですか?」等、時間いっぱいまで活発に質問が飛び交いました。

 次回は11月6日(金)にエビ芋の収穫体験を予定しています。

▲エビ芋研究会オリジナルのマスクで北里のエビイモをPR

▲エビ芋の栽培方法について説明する稲垣さんとエビ芋研究会会員

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