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地元特産エビ芋の生長を学ぶ 北里小学校

[2023.07.18]

▲実物のエビ芋を見せて説明する会員

 エビ芋研究会は11日、小牧市立北里小学校で「エビ芋観察会」を行い、3年生児童76人が参加しました。
 この取組みは、地元の特産物であるエビ芋について知ってもらおうと8年程前から始まったもので、児童は1年を通してエビ芋の観察や収穫などの体験を行い、生長過程を学びます。
 稲垣桂三会長は見本として用意したエビ芋やイラストを使い、現在の生育状況や今後の栽培過程などを説明すると、児童は熱心にメモをとり、質問コーナーでは児童から「1ヶ月でどれくらい生長するの?」「栽培で一番気を付けていることは?」「生長には何℃が一番良いの?」とたくさんの質問があがりました。
 稲垣会長は「8月になると根本に土を被せ、10月終わり頃には大きなエビ芋になります。収穫して食べるのを楽しみにしていてくださいね」と話しました。

▲近くで児童にエビ芋を見せる会員

▲話を聞きながらメモをとる児童

▲会員に質問する児童

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