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地元農産物をPR 第74回高蔵寺農業祭

[2024.12.20]

▲農産物を審査する審査員

 高蔵寺農業祭実行委員会は地元農産物のPRと生産者の技術向上を目的に、13、14日、高蔵寺支店で「高蔵寺農業祭」を開催しました。

 今年は猛暑やカメムシの大量発生などで農産物にとって厳しい生育環境となりましたが、根菜類、豆類、葉菜類、果実類、いも類の5部門で計242点が出品されました。その中から優秀賞10点、金賞4点、銀賞5点、銅賞5点が選ばれました。

 尾張農林水産事務所農業改良普及課の鈴木充博課長は審査講評として「大変厳しい栽培条件の中でも高品質な農産物が多く並び、栽培技術の高さを感じました」と話し、出品者は「今年はカメムシの影響で品評会に出品できるような農産物はごくわずかでした。年々厳しくなる環境の中でもより良い農産物が作れるよう来年も努力したいです」と話しました。

 品評会、出品物即売会以外にも、女性部によるしめ縄販売や豚汁の振る舞い、作品展などが行われ、会場を盛り上げました。

 審査結果は以下の通りです。

 

▲即売会に来た来場者

▲賞状を受け取る受賞者

▲女性部員の作品を見る来場者

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